こんにちは！千葉県茂原市を中心に、屋根塗装やマンション外壁塗装などを手掛けている株式会社CRAFTです！
戸建て住宅の外装は、大きく分類すると「外壁」と「屋根」の2つに分けられます。
どちらも経年により劣化するため、定期的に塗装処理を行わなければなりません。
今回は「屋根塗装」の方に焦点を当てて、知っておいて損はない基礎知識を伝授いたしましょう。
「外壁塗装」とは少し事情が違うので、ぜひご参考ください。

外壁よりも耐用年数が短い

同じ外装といえども、外壁に比べると屋根塗装の耐用年数は短い傾向にあります。
それは、日差しや風雨・紫外線の影響を外壁部分よりも多く受けるからです。
塗装の劣化が早いと屋根自体にも悪影響が及び、最終的には雨漏りなどのトラブルにつながるため大変危険です。
従って、ご自宅の外装のメンテナンスを検討する際は、まず屋根の状態からチェックするようにしましょう。

外装一式の塗装処理がオススメ

「屋根部分の劣化が目立つから屋根だけを塗装しよう」と考えがちですが、外壁も同様に劣化が進んでいることを忘れてはいけません。
確かに劣化スピードは屋根の方が早いですが、徐々に外壁の劣化が目立つようになると、塗装が二度手間となってしまう可能性が高いのです。
従って塗装処理を行う際は、外装一式で検討されることをオススメいたします。
長期的に見ると、一式塗装を行った方が工事費も遥かに安く済むでしょう。

セルフ塗装は危ない

近年のDIYの流行もあり、自宅のメンテナンスを住人自身の手を行うケースが増えております。
しかし、「屋根の塗装が劣化しているから自分で塗装しよう！」とは絶対に考えないでください。
地面から手が届く範囲であれば差し支えありませんが、屋根に登っての作業は非常に危険を伴います。
現に毎年多くの方が、屋根作業中に足を踏み外して落下する事故が相次いでいるのです。高所作業は専門の資格が存在しているほど特殊な工事となりますので、屋根塗装を実施する場合は必ず専門家にご相談ください。

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高所での塗装処理は弊社にお任せください。
無事故・無災害での安心工事に定評がございます。
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